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ゲームのプレイ記録
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ちょっと前にクリアしましたのでその感想を~。

当然おもいっきりエンディングの中身にまで追求してるので気をつけてください。

ついでにいうとまじめな話をまじめにこなしてるわけでもないので(見てたときは泣いたりしますが)気分ぶち壊しになる可能性大です。

ここだけ見てしまったかわいそうな迷子さんにはひとこと言っておきます。WA4はアルノーさんをいやらしい目で観察してますので苦手な人は見なかったことに・・・!!(アルノー受け視点といいますか)



ラムダ戦とか言いながらその前にブラックマーケットいってみたりエクストラチャレンジったりしてたわけですが。あとカエルと戦ったりしたわけですが。(プラタパナ回廊の)

 

まずはカエル。ブレイズトード戦。

普通にフレイの護りをアルノーとユウリィに二つずつ付けて、ジュードは忘れましたが(ひどい)ラクウェルに城塞の護りとフレイで、挑んだはずです。

始めはとりあえずアルノーとユウリィを死なさないことが大前提で、回復とあとは誰かを隣接HEXにおいて攻撃させてた記憶が。で、二人にターンが回ってきたらとりあえず逃がして回復・防御・支援に専念。余力が出てきた頃に攻撃ーというなんとも力技・ごり押しな戦法を取ってた、ような。今から思うとリプレイスすればよかったのか・・・?でもアルノーのほうが行動早かった・・・と、思う。

基本的にスロウダウンかクイックで敵よりも行動回数多くするのが回復の次に持ってきますけど・・・。それぐらいしかやらない。

 

カエルはそんなものでなんとかして(運がいいとマジックディフェンサーしてくれるんですがウチの子はほとんどしてくれない・・・)、監獄まで戻ってラムダと対戦。

えーっと。ファルメルの攻略方法は自力で気づいたのですが、局長はきづきませんでした。攻略本みてちょっとショックを受けるぐらいに気づかなかったです。というわけで通常戦闘。斜めから攻撃いれると入りやすいのはわかってたのでそこは使いましたが。だから斜め攻撃とコンビネーションアーツに頼った戦闘してました。

 

ラムダは難なく終了。

そして最終決戦へ。の、手前でファルメルとラムダの話が。

いいひとたち、だよなあ。良い大人っていうか。越える壁とかそういうんじゃなく。ガウンもそうですが子供の後押しをする大人、ですよね。クルースニクのお兄様はどっちかというと(パーティインしてたし)ジュードたちと同じ側だと思いますが。

だからこそ二人の最後が悲しかったです。

 

最後のディバインウェポン戦。

ハウザーとエセルダの過去からして泣きそうです。それなのに戦わなくちゃならないなんて悔しいなあ。ハウザーがあんなことにならなきゃ戦わずにすんだのに・・・。そう考えるとラムダを少々憎く思います(笑)。さっきと言ってる事ちがうー。

ディバインウェポンは通常装備と変えてません。ええ、ジュードさん以外は(アイテムチェッカーとラッキーバード、あるいはサンドグラスが通常装備。アイテムスティール用)。アポトーシス連発用にサンドグラスとエルダーレコードに変えてました。あとはユウリィに普通にやぎのぬいぐるみとラクウェルがファイネストアーツ用に変わったぐらいで(少なくともクリティカってくれたら十分)。

そうです。状態異常耐性のバッジがひとつも入ってないんです。

というか結構、第3形態やり直してるのに一度も状態異常にかかってないんですよ・・・だから全然気づかなくて。それでどうにかなっちゃうし。

1と2は普通にアポトーシス、FP溜まったらコンビネーションアーツでどうにかできたのですが、第3形態はまず手前のソードラディウスをぶっつぶさないと暴走ハウザーのアクセラと重なって身動きとれなくなります・・・よね?で、それが片付いたらあとは回復を忘れずにアポトーシス連発しとけばしゅーりょー。

最後のアークインパルスまでたどり着ければ怖いものなし。

ですが調子こいてアークインパルスのムービースキップしたら泣く泣くやり直しですので気をつけましょう(やっちまったらなんだか話が見えづらくてやり直した)。

 

エンディングです。長いです。その前にトイレに行ってハンカチ一枚用意しときましょう。

逃げる仲間の後ろに現れたハウザー。戦うのではなく、休んでもいいと言ったジュードが、かわいそうです。戦わなきゃいけなくなったことも、別れなくてはいけなくなったことも。

それはともかく最後までジュードは父さん、とは呼ばなかったですね。そこらへん、ハウザーがかわいそう。あんなに似てるのに。

それでハウザーが成仏(・・・)したあと、ジュードが泣く、一連のシーンがありますが。

ありますが。

・・・ふつうにジュードがかわいそうだって、私も泣きたかった・・・・

なんでアルノーはあんな悩ましげな顔でジュードを心配してますか・・・!!

普通に萌えたよ!!こんちくしょう!!

そんでもってなんでジュードはアルノーに縋りますか。どうして女子のほうへ行かないのですか。

そういうのが女の子相手だと逆にやりづらかったとかたまたまアルノーが近かったとかそういう理由だってわかってますよ、わかってますけど、うっかり萌えてしまって取り返しがつかなかったよ!!泣くに泣けないよ!!ごめん、ジュード。

 

それからハリムでの流れもアルラクだ~ジュドアルだ~って   い や な 目 で  眺めてました。二人がいなくなる、っていうより必死でアルノーがいなくなるのを引き止めるようにしかみえないよ・・・もう・・・。夫婦漫才は普通にたのしんでました。アルノーさんたら天然さんだー。なんて切れ味の鈍い剃刀だ(笑)!!かわいいったらないな!!

夫婦が去ってからのジュードとユウリィ。オルゴールとか駆け合い(間違いでなく)とかほのぼのと見て、ふと考える。

あのオルゴール。ジュードが拾ったのか。それともお兄様が届けたのか。

お兄様は死んでる・・・んだろうな。生きてたらジュードをまるでゴミのように払うのだろうし(ジュード、好きですよ?私)。ということはお兄様がまるでTATARIのような姿で届けに来てくれた、と。・・・お兄様はデュラハンとかスパルトイというよりTATARIタイプだよねと今思った。本当はまあ、普通に幽霊で届けて、そんまんま成仏したんだろう、とは思いますが。いくらなんでもTATARIになってユウリィにスティグマで払われてるクルースニクはかわいそすぎる。

お兄様いじりも一通りおわったのでそこから先のことを。

十年後。知ってはいましたが、やはりラクウェルのことは、さみしいです。かわいそう、とは言いません。幸せではあっただろうから。どんな約束も叶うわけではないあたりが容赦なくて、さみしいです。

儲からない食べ物屋(そりゃそうだろうよ味音痴だもんな)で娘さんといっしょで。だから、アルノーも、ラクウェルももうひとりじゃないんだろうな。それは、とても幸せなことだろうな。うん。幸せでいてください。

 

ところであのアルノーと娘さんが暮らしてるところって、砂食みに沈む集落?ですか?(違うかな・・・)

 

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