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ゲームのプレイ記録
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 基本はさっき思いついた(…)ED考察ですが、言い忘れたこととか含めて。

 2nd、4thのネタバレも含みますので未プレイの方は見ちゃいやです。


 当然、EDに不満のない方も(以下略)。
 初めて読もうと思われた方は、先にプレイ日記のEDについてを読んだ上で判断してください。
 おすすめはいたしません。


 とりあえず、言い忘れを先に。

 絵文字(汗、ムカ)は2ndにもありました……すみません。でもカラーじゃなかった。



 それから、個人的にやっぱりアヴリル(ループのほう)とリリティア(飛ばされたほう)は「別のひと」と思うべきだと思ってます。
 そんだけ記憶に差があればもう別人だよね……。
 それでも日記読ませりゃ大丈夫ってのはどういう理屈なんだ、アヴリル様。(アヴリル様が悪いわけじゃないです)


 一体何が、どう納得しかねるのか色々考えてみたのですが。

 ……まあ、ループについては前にだらだらやったからいいとして(まとまってないですけどね!)、
 ディンレベじゃねえってのも置いといて、

 「必要性」について考えてみようと思います。


 あの話において、アヴリルがループする、そしてディーンが諦める必要性です。



 ディーンが諦める必要性……というか流れがあの中にあったかというと……あんまなかったような気がします。危ないから来るなって言われて諦めるようならゴーレムバトルのときにすでに諦めてるよ、と(こらこら)。

 本当に危ないのか、どうせなら付いて行ってから判断する……とか。
 でもそうすると、ディーン達が影響を受けて未来やら過去やらがしっちゃかめっちゃかになる可能性があるから付いて来るんじゃねえとアヴリル様はおっしゃっておられるわけですが。(*そんなセリフは吐いてない)

 ……ここで多少の誤差はOKだけど大きな流れの変化を起こしてしまうと影響が、なんて誰がきめたんじゃーどうせならみんな連れてってどうなるか試してみればいいのに、とか私の脳は囁いてきますが。

 過去とか時間の流れってよう、といったどっちかというと哲学的思考回路で考え出すとまた脱線するし取り返しが付かなくなるのでそれはこの辺でやめときます。



 それで、「アヴリルがループする必要性」です。

 それさえなきゃすっきりするので、大変根本的解決です。(それが原案だ)

 ということで、アヴリルの切ない前フリ台詞を一切無視してループじゃない話。
 ミーディアムとかARMとかゴーレムとかの存在を解決。

 アヴリルのことをとても心配していた1万2千年前のひとがいて、アヴリルがコールドスリープに入るって決めたときに、なんちゃって強硬派をやめて穏健派になり、アヴリルがのちに「どちらの道も選べるよう」独力で研究を開始。
 そのままその人は人間としてファルガイアに残った末の研究、ミーディアム・ゴーレムなんか作ったり。
 ほら、アーヴィングさんみたいに先の先のことまで考えられるひとだったんだよ!ってことで。

 まあ、そのひとはそのまんま死んで、1万2千年後に続く。
 んで、アヴリルが抱えてた二丁拳銃はそのひとのものだったとか。
 ついでにディーンにくりそつで実はそのひとの子孫だったりするとか。


 ……えれえ普通の話に成り下がりました(笑)。

 でも、ほら!ループしなくたってどうにかなった気がしませんか?
 しませんね。
 そうですね。


 
 必要性の議論をしたら、
 アーヴィングさんやアルテイシアさんが死ぬ必要性
 エセルダ・ラクウェルの死の必要性
 のことも言及しなきゃならんのですけどね。


 もしかして死なずにすんだ可能性もあったのかもしれない。
 けど、物語としての必要性があったから死んでしまった。
 なら、物語としてループの必要性も認めなければならないことになるんですよねー…。

 結局堂々めぐりです。

 多分、そうやってぐるぐる悩むのが自分にとって正しいんだろうと思います。
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