王女と王女と… その６

　その５にあったダメっぽいミスをこっそり直しておきました。
　卑怯者ッ！


　今日は１－１６の始まりまで、です。
　……この調子で攻略していけば……結構、かなり、末永く遊べそうな気が。
　ラスダン手前で終わらせるのが惜しくて（そして極めたくて）うろうろする性癖の持ち主ゆえに、余計に。


　今回もラブライナさん重視しまくりですな。



　怖いとかいってゴメンなさい……。
　正式にパーティ参入したら、怖くもなんともなかったよ……！！

　というわけで対アンデット戦です。
　やり直しやり直しして、とった戦法。

　ラブライナさん：セイクリッドセイバー（スキル：遺失言語）
　クラリッサ：ジオニックルーラー（スキル：フォース）
　フィアース：アックスバトラー（スキル：サポート、レイパワー）
　レヴィン：ジオニックルーラー（スキル：スピリッツ）
　ログナー：そのまんま
　最近出番の無かったトニー

　概ねこんな感じ。
　……フィアースは再考の余地があるなあ、とやってる最中にも思いましたが。

　戦法はラブライナさんがスティグマで減らし、フィアースがラッシュをラブライナさん・クラリッサ・レヴィンにかけたりスロウダウンしたり、たまにディザームしたり。
　ジオニックルーラーはリプレイスで高台から引き摺り下ろし、落とされたヤツを地べたのフィアースやログナーとトニーが囲んでボコボコにする、というのが基本です。
　レヴィンのブラストも結構使えたので、いざＨＰ減らしの段でのＹＡＫＵＴＡＴＡＺＵはある意味フィアースでした……。
　いつから徹底したサポート役になったんだ……！！

　ハイパーウェポン使えば、あのＹＡＫＵＴＡＴＡＺＵなワンダーシーカーもがっつり使える子に大★変★身して……くれないだろうなあ……。
　クラリッサにはまだかけてないけど、シュトラルゲヴェイアにハイパーウェポンとかものそい卑怯な子になれそうで楽しみです。


　それはともかく、クラスチェンジ時の「魅惑の変身シーン」と言うのは……たまらなくどきどきするのでやめてください先生……！！

　倒したあと。


　ネクロなんたらＡＲＭが言えないルパートにときめきを感じました。


　その前に。
　黒いＡＲＭを壊したりひと悶着あったり、街の人から話を聞いて、追いかけて、追いかけて、追いかけて壊死の台地（近い）。
　予想が当たったり、外れたりでした。
　外れたのは「実は良い渡り鳥たちはもうみんな死んでた」説。
　死んではないけど、ＡＲＭのせいなのはあたり。

　もう一つの当たりはログナーのあの散々怖い怖い言ってたシーンに対する解答。
　料理番だったログナーだけが、助かった、んだ……。
　その上、さらに過去でもエレシウスに苦しめられ。そりゃ憎むわけだ。
　発売前から公開されてた情報にも「育ちの良さが……」ってありましたが、どこかの、滅ぼされた国の、えらいさんの子だったんだろうな……。
　お父さんがそういう目に合わされるくらいだから。

　この過去話、ログナーの視点で見ても相当痛々しいですが、その後ろでひとり顔をゆがめているラブライナさんを思うと……。
　２０年前の出来事、ですからラブライナさんには１４歳くらいの話で。
　過去のエレシウスがそうであったことをよく知る人物な、わけですよね。

　そういうところの話もあるといいな、と期待してみたり。
　先は長いことですし……だめでしょうかね。

　で、黒いＡＲＭをどうにかしようととって返して……その先の戦闘突入前のやり取りも、見たの、ですが……一応エレシウスＭＡＰでセーブは終わってます。
　……ああああ、あそこからまた見直さなくちゃなのが辛い……。
　かわいそうです。かわいそうです……。



　こんな感じで今日のところは終了なの、ですが。
　このスピードで、しかも合間に時間があるせいで、こんな展開しないかなーとか色々妄想できる隙があって、久々に楽しいです。


　……しかし、思いつくのがほぼラブライナさん限定なのは一体どうしたらよいものか……。