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ゲームのプレイ記録
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 前回からのつづき。
 スピード解決のつもりだったのに寄り道しまくりで進んでるのかいないのか。

 今回は排斥されし隔壁まで。

 らくがきまんがは、あいかわらずとってもらくがきです。


 「夕日がみえるぞー!」ってあのシーンからスタートです。(ほんとは教授戦からなんですが)


 あのあたり、ほんとレベッカがAIRです。横文字にしただけ。
 鳥の詩じゃないよ。

 ぶっちぎれアヴリル……リリティアと言うと、後半のリリティアと混同しそうですが、リリティア化してましたね。
 アレを止めるの、別にレベッカでもよかったんじゃないかと個人的には思わないでもないですが、まあ、主役特権というやつですね。致し方なし。


 このあとのグレッグさんのセリフとかいまいちつかめないのですが(今をでもさっぱり意味不明です)、いいよ、グレッグさんはそこにいるだけでいい。レベッカもそこにいるだけでいい。

 それにしても、グレッグさんの格好って目立つように思うのに、全然気づかれなかったのがすごい。
 これがメリーさんと培ったかくれんぼのアルティメット技というのでしょうか。
 メリーさんもすげえ。


 というわけで、チケットゲットまでで思いついちゃったこと。




 シナリオ本チャックが乗り移ったッ!!(そうか?)


  続いて列車からダイブです。

 グレッグさんめんこい。ディーンの脚力凄い。(いや、でもみぞおちなら相当痛い。泣く。)

 アヴリルを迷わず助けたディーンは間違ってないです。
 それだけレベッカを信頼してた証だと思うし。

 ただ、信頼しすぎて、気づいてやれないのが悲しいですね……(TVのときを思い出す……)。

 トニーじいちゃんとの約束を護ってる、のもあると思うので。


 1周目のときは「俺の最大限の~」がかわいいなあ!と思ったのに、意外と今回はひっかからず。
 むしろそのあとのモノローグでほろりときました。
 グレッグさーん!

 あと「こんなオトコは初めてだ」発言に微妙にどきどきしてしまった……初めてのオトコ……!!(帰れ)


 グレッグさんの初期装備はコメットマーク。
 彗星トカバッジの効果トカより先に、コ○ットさんなグレッグさんが……。
 新しいアニメ版のほう。(というか旧は見たこと無い)


 それにしても、このときのグレッグさんはとっても見事にツンです。
 後々の、めっさ親切なひととの格差を思って、貴重なツン期を堪能(ウットリ)させていただきました。
 ごちそうさまです。

 しかし、「勝手にしろ」はともかく、「……好きにしろ」は危険な発言だと思います。
 いいの?好きにしちゃうよ?

 充分好き勝手にさせていただいてますが。(ごめんなさい、だいすきです)



 「なにかかなしいことがあったのですね」と、アヴリルとグレッグの会話がありますが、もうあのあたりってものっそい二人の世界じゃないですか。そらグレアヴが流行るわい、という感じ。大人の魅力ですね。

 しかし、それよりも「アヴリル様、腹黒……ッ!」なんて思ったあたりで間違ってる。
 切なくなろーよ。

 でも、このあたりの会話や、その前のループを匂わすところらへん、あんまり切なくはならないんですよ。


 と言う前に、らくがき2号。



 

正直に言います。楽しかったです。

 出口付近の「くらいところ」のセリフもあんまり……(覚悟してたせいもありますけど)。
 どっちかと言うと、今、幸せだからいいかな、と思えて。

 「はやくいきましょう、レベッカ」はたまりません。アヴレベにしか見えません。どうしよう。



 ゴウノンは端折ろうと思ってたのに、ギャロウズが……!!
 バスカーの人なんだなあ、もしかしてかなりいいとこの坊ちゃんなんじゃ……!!と思うと、もう!!
 忘れがちですが、3で一番好きなのはギャロウズですよ。ほんとですよ。

 ユウリィもかわいいです。きゅん。

 そして、墓場ではついにアヴリル様までAIR。(のような気がした)



 排斥されし隔壁。

 なんで願い事のシーンを削るのじゃ……!!(シナリオ本)

 そのあとのケンカするディンレベと羽入語をしゃべるアヴリル。(羽入語?)
 やっぱりこのゲーム、ディンレベにしかみえません。
 ちょっとぷんぷんしすぎ、と思わないこともないんですけどね、でもそういうのも全部ひっくるめてかわいいんですよ、レベッカは……!!(末期)


 で、ついにキャロル登場。
 ここで泣きが入る私の涙腺。
 や、いじめませんか?って怯えるキャロルがめんこいと同時にかわいそうでねー……。
 その後、どんどん強くなっていくんだからすごい。
 たまらん。

 レベッカがものすっごく気をつかってるのが更に……!!
 おお、私をこれ以上どうする気だ!かわいい!萌えるとかそんなんじゃなくて、二人ともほんまかわいい!


 今ならわかります。
 「私が全部悪いんです」って言ったキャロルの気持ちも、そうじゃないって言ってくれて嬉しかった気持ちも。
 この子もどんだけ自分を責めて生きてきたんだろうとか思うとすっごい切ない。


 二手に分かれて、合流したあと。



 って、誰かしてあげてくれ。

 


 二人から始まって、それが三人になって、世界がどんどん広がって。その分だけ顧みなくなっていくのが寂しいし、順応できないでくっついていってるだけな自分が歯痒いんだろうなあ。
 かわいいよーかわいいよー。
 感情に流されがちで、それをあとで悔やんだりするところさえかわいい。

 レベッカも、充分導き手だったんだけどなあ。
 途中でアヴリルに代わり、最後にはディーンになる感じがします。(それが悪いといってるわけではないです)


 ついでに、実際のところ……レベッカとアヴリルはEDを迎えても閉じた世界にいるような気がしてならないのはなぜだ。

 キャロルは充分、羽ばたいたのに。
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