5thプレイ日記（ラスト・追記）

プレイ日記のラストと銘打ってあるやつの追記です。

その後、劇的に変化してしまった感じなので。（でもあの意見は撤回しません）

 

絵掲のほうで語ったことと中身はそう大差ありません。

つまり、深いところでは納得いかなかったところはそのままで、だけど心情的にすこんと納得してしまったということなのです。

ここの文と絵掲で書いたことはプレイ日記として改めてまとめる（ブログじゃなくって、ＨＰに）ときに統合しようと思ってますので、それを前提として。

好きか嫌いかわからない、とか２週目プレイする気がなくなってたのは事実です。

正直、アヴリルとの出会いからはじめるのが物凄く嫌で、仕方がありませんでした。

納得がいかなさすぎて（あの部分のみです、それ以外はべた褒めしますよ、私は）、辛かったのかと思うんです。頭が、あの話についていけてなかったみたいで、ちょいと拒否してたようです。今から思うと、ですが。

 

プレイしてる最中は楽しくて楽しくて仕方なくて、ＥＤのときだって喜んでたはずなんです。なのにあの一点で５ｔｈ全体に対する評価がどん底まで下がってたわけですよ。怖いですね。

プレイしてた、あのときの幸せな気持ちを思い出したくて、ＥＤについて書いたあとで、まだ書いてないところを埋めていくことにしました。ここまで書いてるし、メモだって取ってるし、嫌なままで終わらせたくなかったので。

見てもらえば判ると思いますが、きっかけが改造実験塔ＭとＧの絵を描くためでした。ペルセフォネさんはともかく、マスクをしてるバージョンのファリドゥーンがどうしても必要だったので（あんな絵ですけど。楽しかったけども！）、それだけは、あんまり見たくはないけどプロモでしか確認できないしと。（ゲームのデータはすぐファリドゥーンまでたどり着けそうになかったので、断念）一時停止が出来るのも大きいです。プロモは便利だ。

 

で、参考にしたのが二つ目のプロモ。

アースガルズの左手からアヴリルが出てくるシーンで、もう、ぶわっと涙が出てきて。

止まらなくなりました。

そしたらすこん、と納得してしまって。

ようやく、５ｔｈが好きなんだと、気づきました。

 

これはとても幸せな出会いなんだな、と感じてしまったので、嫌いになんてなれないです。嫌いにならなくてよかった、と心底思います。

あとあとからやっと感情が追いついてきたみたいで、時間差攻撃くらった気分です。

間を空けて、落ち着いてみたら、妙な理屈なんて必要なかったのかな、と。

 

でもプレイ日記ラストの話も一面では私の中の本当の気持ちではあります。ので、不愉快かもしれませんが、訂正も削除もしないでおきたいと思います。

 

もう一度ＥＤをみたらまた感想がかわるかもしれません。変わらないかもしれません。

もしかすると、むしろＥＤは出会いのシーンなのかもしれないです。あそこまで来て、ようやく終わった気になれたので。

 

一時のもやもやも解消されたのであとはサブイベントとかやり残しを片付けて行きたいと思います。

 

その前に２ｎｄやりたい欲求がたまってたので今現在やってる最中です。「わーお、私ったら５ｔｈに慣れ親しみすぎだー」と思うことしきりです。スティックで移動させようとしたり、視点切り替えしようとしたり、ボタンダッシュが上手くいかなかったり(笑)。

でも２ｎｄ好きだなー。序盤でうっかり泣いてしまってるのはどうなのかわかりませんが。（プロローグ・アシュレー編とリルカ編。アシュレーのセリフで双子を思い出したり、リルカ編はお姉ちゃんを思って）