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ゲームのプレイ記録
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ラスト、と銘打ってあるのでラストダンジョンの最終決戦……<黒い箱>での戦いから最後までについてです。

途中、アヴリルについてもろもろの話が入るかもしれませんので好きなひとにとっては不快な内容となってますので(別に私自身嫌いではない、と思うのですが。ただ納得がいかない)、「好き」「普通」ぐらいの方はお読みになりませんようお願いします。

読んでしまっても責任はとりかねますので。

 

あと黒い箱にいたるまでの話がすっ飛ばされてますがそこはちゃんと書きます。

 



vsヴォルスング戦です。その前にモノホイールで特攻む(「とっこむ」、と読んでね)ディーン。

無駄に熱くてむちゃくちゃさ加減が4thを彷彿とさせます。ガウンとラムダ。「まあ…あれだ。細かいことは気にすんな」ということで。でも燃え燃えー!!最終決戦をわくわくさせる演出って素敵!

でも苦もなく倒せましたけど。そりゃそうだ。ヴォルスング様がLv70でこっち側上が95(グレッグさん)下が91(チャック・キャロル)ですもん。

……あ。その前に服装説明せねば。

ゴールデンエンゼルゲットしたので色々な人と服を交換してます。決戦時のムービーは専らギャロウズ・アルノー・セシリア・リルカ・カノン・普通の格好のディーンでした。グレッグさんが更に大人気ないんですが。(笑)

つまりはそこまでやっちまってるわけですよ。ソルたんだって楽勝さー!ヴォルスングだって、そのあとの怨念(しまった、ラスボス名称なんだっけ)だってへいき、へっちゃらッ!

 

ヴォルスング戦のあと黒い箱からの脱出、と、ヨトゥンヘイム登場(前後してたらすいません)。

ヨトゥンヘイムに乗り込むシーンはガンダムよりは勇者王、そしたワタル世代としてはなんだかきゅんとくるものがありました。……私、ガンダムはほんと見ないよな……ライジンオーや光武も大好きですが。

ゴーレムバトルはごめんねー!あんまり改良してなくてー!!と思わず悔やむ……が予定調和のようで一安心……。あうあう無駄にかっこいい……手に汗握るよ。アヴリルが飛び出そうとしたりループ発言が出てどきっとしたりであれですが。キャラクター図鑑みたあとだとどうもディンアヴのようですね。あのシーンは。

でも私は気にしないッ!なぜならディンレベだからッ!!(泣)

そんでもって来たーッ!!艦長と、てか艦長よりも「アクセラレイター」のほうにときめいてる自分が正直どうしようもない。(だって今回アクセラないのかッ!?って焦ってたから)

 

ぼろぼろになりながら戦うアースガルズ。がんばれー!がんばれー!!と応援してしまう。泣きは……しなかったですね。1・Fのアースガルズというより気分は3rdのアースガルズ見てるつもりだったのでしょう……。

そしてラスボスですね。

真ヒロインはヴォルスング様だったですか……?囚われの姫かお前は!どこのサービスシーンだ!と脳内で突っ込みつつ撃破。それが終わっての和解。和解っていうより、理解って言うか。ディーンも良い子だがヴォルスング様も良い子。二人とも大好き……!!

それが終わってようやく帰ってきたファルガイア。うむむ。やはりジョニー・アップルシードになりましたか、ディーン。判っていても、感動します。独立宣言もジーンとするよ……!!

 

で。別れです。

ついにアヴリルの言っていた言葉の意味がわかります。判りました。それはまあ、あとにとって置かせてください。手紙では一応泣いたりもしましたが。

代わりにやってきたリリティア。(区別の為に旅してきたループの方をアヴリルと呼んでます)

手紙読み終わったあとのディーン。あれ、手を握らないの、とおもったらちゃんと後にとっておいてました。意外とやるな。「果ての荒野に独り立つ」。ああ、こういう意味か……。と納得しながら。

あ。ヴォルスング様の後ろからグッサーはいやん、超絶かっこいい!と思いましたよ?(どこにあったかわかんなくなったけども)

 

最後の最後に。神々の砦にて。ディーンとレベッカと、リリティア。もしもお互いが小さいときに出会えていたら?ではやっぱりジーンとしました……ああちっさいこはかわいいのう……!と思ったのは内緒です。

ついでにヴォルスング様はどこまで旅に出てるのでしょうか?凄く、気になります。(大地に帰ってくるって、え、宇宙?それとも別次元の惑星F?)

ED後に、アヴリルがコールドスリープする直前が出ます。

 

そして2週目突入すると今度はアヴリル視点なわけですね。1週目がディーンと共にアヴリルの謎を追う話。2週目がアヴリルと一緒にループする話。

 

全体的には最後の盛り上がりも好きだしでよい話といいたいところですが。

私、バッドエンドとループエンドが死ぬほど苦手です。

やっぱりアヴリルにも幸せになってもらいたかった、ってのが一番の難点だと思います。2ndも味方陣営で二人ほど居なくなってますが、あれはもう今更私が口にすることもない気は致しますが、EDでだあだあ涙を流して、それでも納得がいきました。

ループエンドについても、ちょっとひぐらしやってない方には申し訳ないですが、あれもループのバッドエンドですけど、あれはそういう話で、そしてループからの脱却、最終的にハッピーエンドなので大丈夫です。

 

この場合、ループに入ることこそがバッドエンドで一番すっきりしない要因になってますので、そのことについてだらだら書きます。アヴリル好きはここからが注意。

まずは過去と現在ですかね。私自身が「過去へ戻って未来に(主人公にとってはあるいは現在)影響を及ぼす」物語を否定してます。国民的猫ロボットやら今中断してるテイルズのPやら(あとクロノ・トリガー)はどうなるの、と突っ込まれそうですが、猫ロボットについてはもうあれはしょうがないのでいいとして、TOPに関してはそういう設定が実は苦手です(クラースさん好きだけども)。

だってまずどこに過去があるのさ?と思うのですよ。過去がどこかに存在するとは思ってないのでその考え自体が結構理解できない。お話とは区別してまだ考えることぐらいはできます。じゃなきゃいろんなお話楽しめなくなる……。

だからアヴリルが現在から過去に行ったこと自体はOKで矛盾を起こさないために過去からやり直してるってのもOKとします。

 

問題はループですね。リリティアがTFシステムを12000年前に作って次元の乱気流で意識だけ現在のアヴリルとすり替わり、アヴリルは12000年前のリリティアに成り代わった。それでまたコールドスリープして5thの時間軸までやってくる……

……なら、ループしてるアヴリルはどこから発生したのでしょうか……?

リリティアとアヴリルが断絶してしまってますが気のせいですか?私の頭が悪いのですか?(そうですか)

そこんところが、コンプリガイドか、設定集で明かされることを祈ります……。

 

あと過去へ飛んだあとのアヴリルの状態ですかねー。どこまでディーンたちのことを覚えてたか。

おそらくは無意識に「約束を守るため」に行動をとったのではないかと思ってますが(表層では周りから教え込まれた「氷の女王」イメージに沿って行動している)、もしも意識的にやってたとしたら……と考えるとこのひと相当のわるいひとじゃないっすか……?ってことになるので。

だって、会いたいがために、矛盾をおこさないがためにどんだけヒトが犠牲になったと思って……!!

とかいう結論に至りますのであくまで前者とさせてください。私の心の平穏のために。

 

つーかループから抜けようという行動はとらないんだよなー?矛盾をおこさないために……っていいますが、別に行動したっていい気はするのですが。もっとより良い世界で会えるような努力とかしたってよかったんじゃないかい?とあんまりに流されるままのアヴリルにちょっと、ほんとにたまーにもやもやします。

キャラは好きなんですが、設定がどうしても許せないタイプだったようです。アヴリルは悪くない。悪いのは私です。なんでこんな回りくどい考え方するんだろうな……?

 

結果としてこの設定のために結構5thのイメージが落ちてしまってます。悲しい。それ以外は大好きなんだけど、物語の根幹なだけにどうしようもない……。

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