零～シャッターチャンスを逃してふて寝～その１

タイトルが異様に長いですが、主にそんな理由で中断する羽目になりそうなのでこんなタイトルです。

零知らない方は先ず見ないと思うのですが、簡易説明。
私は買って裏の説明見て「ああ、ハヤテで伊澄さんが持ってたあれか」と納得しました。順序が逆。しかも説明になってない。




ではでは前置きしたところでネタバレ感想です。 






多分、この時点で「おまっ、ふて寝すんの早えーよ！」というツッコミが聞こえてきそうですが気にしない！
なにしろ（通常日記に）既に書いた通り、

真　冬　兄　さ　ん　で　戦　っ　た　と　き　で　す　ら　負　け　て　る　か　ら　ね　！

だからアクションは苦手だって言ったでしょうがあああ！！



とりあえず礼儀としてタイトル画面放置。普通に隠しでもないOPでした。
なので2回目はスキップ。

短い真冬兄さんパート。
とりあえず操作に慣れてね、というメッセージを汲み取り探索開始。
ねりねり歩く。フィルムを拾ってカメラでセーブ取ったあと、しばらくして○ボタンで説明でることに気づく。
もう一回ねりねり歩く。
とりあえず出入口付近の人のような塊が怖い。

縄が吊ってある廊下へー。
ちょっと歩くと進行方向正面になんか白っぽいものが横切……った……ような？
いいいい今のあれか？ねえあれ？
とかおっかなびっくりしつつ進むと鏡があることが判明。……いやでもこれ写った姿じゃなかったよねええええ？

ここで一回目の幻視があった気がするけどあんまり覚えてなかったり。

囲炉裏の間。
ここでも謎の人影がチラリズム。
零は戦わないけど画面をちらちらするなんやかやが怖いであります、軍曹。
能書きを垂れる暇があるならさっさと進むんだ、この豚野郎！
サー、イエッサー！
脳内鬼軍曹が追い立てるので恐々階段を上がる。

上でメモ拾って（多分）2回目の幻視があってから、姿は見えないけど段々と階段を登ってくる足音……で戦闘開始。
実際、戦闘入るとあんまり怖くないんですよね……戦ってる最中は怖いとか言うより、某配管工がパック○フラワーに当たらないようにするみたいなドキドキだけで。
いやまあ負けたんですが。
ファインダーに入らないし、どのタイミングでシャッター切ったらいいのかわからなくて。チュートリアルちゃんと説明してくれてんのに。


で、セーブからやり直したので気になってた横切る人影を確認。
……やっぱ居たよ！見間違いじゃなかったよ！写真にも撮っ……あれ、でもこれってダメージ与えるわけでも謎解きに使うわけでもないからフィルムの無駄？


で、2戦目。
……自分、慌てて戦うから割りとシャッター切りまくりなんですが、もしかしなくてもすっげえフィルムの無駄使いしてる？

振り返ればそう思わなくもないですが、その時は「やった！勝てたで！」としか思ってません。
倒して、また縄の廊下へ戻ってー、ここで真冬兄さんから深紅へチェンジ。

深紅はのっけから特別扱いが過ぎる感じでいとおしい。
だって蝋燭が点いてるし、和服少女がお出迎えしてくれるし！


回復アイテム拾って、縄の廊下へ。おお、視点が俯瞰になっとる。
で、鏡の前でメモ拾って、和服少女が出たり、なんか幽霊がそこらうろちょろしたり、

大歓迎ですね！


囲炉裏の間はアイテム探索したらさっさと2階へ……ひいいいお経が、お経が聞こえるう！
で、おにいたまと同じ位置でメモを拾って深紅で戦闘開始。それなり撃破。


倒したから崩れた階段のとこも見て来ようっと、と足を伸ばして。

鍵、鍵は何処だ……

とか言って歩くこの先（ふて寝するまで）お付き合いする編集者のひとが。

……あのな、私はRPGで町の人間に全員話しかけて、一つエピソード終わらせる度に確認する類いの人間だけどさ、

そんな怖いNPCから話を聞く気にはなれんのですが！


いちいちあの人さ、鍵が鍵が、金色の女が……とか教えてくれる親切な人なんだけど、怖　え　よ　。


でもってちょいとはしょりつつ、階下へ。何やら怪しい場所ではバイブがオンで音楽も鳴るので写真を撮ってね♪とのことで、屏風に向かってシャッター→扉→次ステージへ。


動物のうなり声がするいやあああんいかにも何かでそううう！な部屋を通って、押し入れへレッツゴー。
押入れの中にテープレコーダー。
来る？来るよね？と心構えしてても、手を掴まれたところは怖かった。
そのまま戦闘入ったら怖かったですが、テープレコーダー回収してからちょっとして確か編集者と第一戦。
……だったような気がするのですが。
場所とか時間が間違ってたらごめんなさい。
もうちょいあとだっけ？
これはＨＰ削られながらもなんとかクリア。

押入れのあとに振袖の間がご、っと開くのは合ってたはずなんだけど……。
で、振袖の間。
うろうろしてるとどうにもコントローラーがぶるってるし変な音は鳴ってるしでここらへんが撮りどころ？と思って撮影してみるものの、的外れのようす。
なんかなー？と思って……テープ２つ目拾って……。
あ！ここだ。たしかここのはず！
ここで戦闘だ。まーちがーえたー。
戦闘終了すると、化粧台？ぽいところが顕著に反応して、「今か！今撮るのか！」とフィルム損したことに愕然としつつぱしゃり。
囲炉裏の間の置物まで戻れとなー。

つーことはここから必要な物を嵌めるまでは戦闘は多分ないな！
と思ってなんとなく×ボタンプッシュ。
出来たよ！駆け足！

しかし深紅さん、深紅さんや、ここ幽霊屋敷なんだけど……。

というぐらいに深紅さんがスキップしてるようにしかみえませなんだ。
スキップ（違）しながら置物から手鏡回収、ついでにセーブセーブ、はい戻る戻るー、手鏡セット！
さあ来い！
と思ったら引き出しが開いて鍵が出てきたよ！

ほう。鍵ですかー。あの鍵ですかねー。
これで２階とか扉開くのかなー？

あ、あれ？編集者のひと、さっき倒した、よね？
ねえ？
ちょ、
あの、

（戦闘中）

やーらーれーたー。


もー！深紅たん弱いよ！
と自分の腕を棚に上げたところで終わりです。
なので次回再戦してきまっす。


今回の総括。
チラリズムしてる幽霊は怖いけど、堂々と現れたら燃えキャラだと思うんですが如何。